22日は冬至だった。この日から徐々に昼の時間が長くなってゆくというので楽しみだった。
ちょうど風呂の日でゆずのバブ入浴剤を使った。
クリスマスイブは24日日没以降だった。
24日の朝に自分からのクリスマスプレゼントを開封したが25日クリスマスの朝にするべきだった。
自分からのプレゼントは思ったよりも虚しいだけだった。
なにを祝っているのかわからなくなった。
この国を早く出てカリフォルニアに移住したい。
道は凍り走れない。
苦しく痛くてもせいぜい数分以内に死ねるならそれでもよいから殺してほしいと思うようになった。
生きていると、ただ一つの気がかりが原因で心蝕まれるのが面倒だ。
はやく死にたい。