こっちの精神科で診断書と紹介状がもらえるので、札幌のどこかのクリニックで性ホルモンを打ってもらえるといいます。夢にまで何度も見た、だなんて無職のヒッキーがなぜそこまで?知るか。アイデンテテーだよどうせ。
改めて紹介。
・私の言うべき事すべてを母が代わりに喋って、車を運転する。
・自殺してはいけない、生きなければならないのなら金と手間をいくらかけてもホルモン注射と乳房切除をさせてもらう。
・男、FTMとは言えない。
・FTXやノンバイナリーと言うのもどこか気分が悪い。
・性自認に確信が持てない事に自己嫌悪する。
・FTM含むオスを見ると性自認オス確実というだけでも自慢されているようで憧れから強く憎しむ。
・よって殺気を放ちながら練り歩く。精神がイカれてるかもしれない。
今の自分の目からしたらこの世は憎い憎い人間で溢れている生き地獄である。
だから精神科に通っている。
人々はきっと心の中の人差し指を私に向けて笑うのだ。こーんなおチビちゃんが小生意気にあごひげ生やすのかよ!ってね。
肝心の料金、初診料が3,000円、毎回ホルモン注射+毎回血液検査で一万円ぐらい。
注射だけ600円が相場だと思ってたから勝手に腹が立った。高速往復4,000円かかるだけでも気がかりなのに。本当に血液検査強制か?
ホルモン投与により変声しついに自信を持って人と話せるようになり
アゴのガタイがよくなり、情けないチンチンが旨そうなポークビッツになり
濃ゆい頭に喜びのハゲが起こり、筋トレで目に見える変化があり
ポークビッツが無駄に一人で活躍するでしょう。
問題は、10歳くらいの子供としてのパスができなくなる可能性と
いとこに会った際にいかにもなオスだと思われて悲しまれる可能性がある事。
【普通の低身長のFTMへ】
お前は幸せだバーーーーーカ!!!!
でも実際は、幸せと不幸はひとつの身長計では測れないんだよ。
戸籍の名前と性を変えたら呼んでくさい。お前のショートケーキのイチゴを全部使い古した奥歯に変えてお祝いしてあげるからね。