やっと自分は十分に幸せを感じられる恵まれた環境にいると、幸せに感じた。
家族に愛される事への罪悪感は全くの無意味だった。
幸せは「感じる」もので、金や愛や家族や友達があるイコール幸せになる、ではない。それを承知の上で不幸ばかりを感じていた。
何一つ障害を持たない誰もが明日病気や事故にあう可能性を持っている。
「その日を摘め」という言葉がある。未来を見ず今を大切に楽しめ、のような意味だ。
将来に不安を感じて栄養を摂り運動するのは大切だが、それ以上の無駄な不安は感じるべきではない。今日納豆を食べて少し汗をかけばそれで良しとしよう。