「働けないのなら家の人の手伝いをすべきだ」とは、大勢の人にはとても言えない。
が、自分はすべきだと思って家事をする。負い目を感じている。
もしも作業所で働くようになっても家事は続けるだろう。親の助けになりたいと思うからだ。
帰ってぐったり疲れるようならさすがにできなさそうだが。
やってる事を書き出してみる。
皿洗い。料理の手伝い。反応が悪いと嫌でなかなか自分でメニュー考えて家族に食べさせる事はしない。
火曜の夜に家のゴミ集め。
たまに米とぎ。たまに風呂洗い。たまに二階の掃除機かけ。
週一モップかけ、拭き掃除。洗濯干し、たたみ。
基本何でもやるがシンク洗いやトイレ掃除など手が汚れる事はやりたくない気持ちが強く人任せ。
大げさなくらい家族に褒められるが、当たり前のことをしているにすぎないと自分は思っている。それでも褒められると嬉しい。
自分にできる事をやればいい。